日鉱記念館・・・宮田町

1905年(明治38年)、久原房之助が日立鉱山として開業し、工業都市・日立市の発展の原点となった。開業数年後には、四大銅山の一角を占めるまでになったが、1981年、76年間の操業を経て閉山した。その歴史と、当時の町の暮らしや模擬坑道、掘削機等の展示がされている。(6/17撮)

鉱山跡に建てられた 日鉱記念館
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記念館入口より
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                              日立鉱山の鉱石
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第一竪坑
1906年から閉山までの75年間活躍した、深さ500mに及ぶ竪坑が残されている。
同じく第十一竪坑も保存されてます。
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一本杉
日鉱記念館へ行く途中、県道の真ん中にある一本杉。樹齢450年、日立市指定天然記念物
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by kamoshiday | 2006-06-17 21:04 | 日立の街あちこち | Comments(0)
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