「大助人形」・・・常陸太田市

里野宮町の349号線沿いに並ぶ奇妙な藁人形、これが「大助人形」
毎年お盆の月に、悪気や怨霊を追い出す行事に使われるとのこと

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by kamoshiday | 2011-08-07 19:52 | 茨城県内あちこち | Comments(2)
Commented by こまち at 2011-08-08 21:34 x
こんばんは。
顔もしっかりあるんですね。その顔が絶妙に、わら人形とマッチしてます。
Commented by kamoshiday at 2011-08-09 20:57
こまちさん、こんばんは
この顔は、戦国武将の顔なんだそうですよ。この人形をぶつけ合って
最後は燃やしてしまうそうです。それで悪霊が逃げ出すって訳ですね。
色々な風習があるもんですね(^ー^)
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